解決策　焼付乾燥炉でヤニが残っていると、薄い色の塗装表面にヤニが移り黄色っぽくなったり、塗装面にヤニが滴下して製品の品質不良につながります。ヤニをきれいに取りために、乾燥炉の清掃に時間をかけるのも大変です。
焼付乾燥炉のヤニ除去剤「豪腕君ジュニア」「豪腕君ジュニアゲル」を使ってみてはいかがでしょう。

 豪腕君ジュニア 

　

• ヤニで汚れた箇所にスプレーボトルで吹き付け、３分から３０分位放置後、拭取りまた　はスクレイパーで削り取るだけできれいにヤニが取れます。その後水拭きをすると更に　きれいになります。

 豪腕君ジュニアゲル 

• 「豪腕君ジュニア」で落ちない強力なヤニを落とします。
• ヤニのついた箇所に刷毛で塗布し、塗面をウエスやテッシュペーパーで湿布し、１０分程度放置した後、ヘラやスクレイパーを使って簡単に剥がせます。
• 作業が簡単で、乾燥炉の清掃時間の短縮になります。
• どちらもオレンジオイル等１００％天然素材を使用し安全無害な製品です。

　解決策　水性脱脂剤「マイクリーンＥｃｏ脱脂Ｌ－７１」を使ってみてはいかがでしょう。

 マイクリーンＥｃｏ脱脂Ｌ－７１ 

• 有機アミンを配合し、手荒れ・あかぎれを防ぎ、人体に悪影響を及ぼしません。
• 臭気がほとんどないので、作業環境も改善します。
• 特殊な界面活性剤を主成分とし、排水処理が容易です。
• 水で２０に希釈して使用するので、コストも削減します。
• 有機溶剤中毒予防規則 ：非 該 当
• 毒物・劇物取締法　　 ：非 該 当
• 化学物質管理促進法（ＰＲＴＲ法） ：非該当

粉体、メラミン、ウレタンと様々な塗料を使用するので、塗料が底で固まったり、ウォーターカーテンにこびりついたりと、塗装ブースの水は塗料で汚染されるので、定期的な入れ替えが必要で、手間とコストがかかります。 多くの塗装設備を管理しているユーザー様がご苦労されている問題ですね。

　解決策Ａ　中島商会オリジナルブランド塗料用凝集剤「エコマックス　ＴＷ－２０」を使ってみてはいかがでしょう。
 エコマックス　ＴＷ－２０ 

　

• 塗装ブースの用水に添加撹拌し、用水中の塗料スラッジを沈降させて分離回収します。　凝集反応、沈降速度が速いので、設備の簡素化が可能で設備投資の軽減が図れます。
• 取り扱いが簡単で、水を清浄に保つため、水の入れ替えや清掃の回数を減らし維持管理・コストの削減になります。
• 塗料カスを栄養源とするバクテリアを抑制するため、塗装ブース特有の臭気も解消されます。
• 「エコマックス」は用途に応じ様々なタイプがあります。ご相談に応じサンプルをお送りいたします。（サンプルは有償です）

　解決策Ｂ　水洗式塗装ブース処理剤「サプロテック　Ｄ-７０８」を使ってみてはいかがでしょう。

 サプロテック　Ｄ-７０８ 

• 水洗式塗装ブースの用水に添加し、用水中の塗料ミストを分離凝集し浮上させるので、浮上した塗料を回収するだけで、ブース及び用水を清浄に保つため、用水の入れ替え回数を減らしコストの削減になり、塗装ブース特有の臭気も解消されます。
• 紛体、メラミン、ウレタンと各種塗料に対応して、中性なので作業性も改善します。
• 化学物質管理促進法（ＰＲＴＲ法） ：非該当

　解決策　スクリューコンプレッサーのメンテナンスやオーバーホールの費用の中で、潤滑油が清浄な状態であればかからない費用がかなりあります。潤滑油に含まれるゴミや汚染物質を除去できれば大幅なコスト節減になりますね
スクリューコンプレッサー用ろ過装置「ミラクルボーイ」を使ってみてはいかがでしょう。

 ミラクルボーイ 

• 一般に潤滑系統の部品交換と工賃がオーバーホール費用の８０％程度占めています。ミラクルボーイを通すことで、潤滑油をろ過し、清浄な状態に保つため、部品の摩耗や負　荷を軽減し安全な連続運転ができるので、オーバーホールの周期を延ばします。
• 効率の良い運転ができるため、電気代の削減にもつながります。
• 夏場はコンプレッサーの発熱でかなり高温になりますが、潤滑油が清浄な状態であれば部品等の負荷がかからず発熱もかなり抑えることができるので、作業環境の改善にもなり電気代も節減できます。
• 実際にミラクルボーイを設置していただいた素材メーカー様では、１年のメンテナンスはフィルターの交換のみ、また潤滑油の購入量も減り、維持管理コストの大幅な削減ができました。また、電気代も１０％程度節減できたとのことです。

　解決策　サビの出た鋼材、鉄板に・・・ブラスト・サンダーのいらない素地調整

 錆固定剤「ＦＥＬＩＸ　１１７」－フェリックス１１７－ 

• 進行中の不安定なサビを捕えて安定なキレート化鉄を形成し、耐水性、耐塩水性、耐油性、耐薬品性に優れた塗膜を形成し、強力な防錆効果を発揮します。
• 第２～３種ケレン程度の下地に塗装できますので、ケレンの手間とコストが節減できます。
• 塗替え時の旧塗膜にも良く密着します。
• 上塗りはジンクリッチペイント以外の通常の塗料に対応します。