年 | 主な出来事 | 業界の動き | 社会の出来事 |
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昭和18 1943 |
産業統制政策により塗料製造工場の411カ所のうち305工場が廃止された。戦時下による塗料の配給統制も行われた。 | ||
昭和20 1945 |
終戦後再開された塗料の生産量はわずか1万トンだった。 | 第2次大戦終結 | |
昭和22 1947 |
中島利が岡山で塗装業開始 | ||
昭和23 1948 |
塗料業界の親睦と調査を目的として日本塗料工業協会が発足。 | ||
昭和24 1949 |
中島商会として発足 | JIS 規格が誕生 | 湯川秀樹が日本人で初めてのノーベル章を受賞 |
昭和25 1950 |
4月26日に法人化、株式会社中島商会を設立。広島営業所開設 | 朝鮮戦争始まる | |
昭和26 1951 |
サンフランシスコ平和条約 | ||
昭和27 1952 |
日本の塗料生産量が9万8000トンになった。 日本塗料検査協会が設立。 |
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昭和28 1953 |
岡山マツダ販売分社化 | エアゾール塗料が開発 | テレビ放送開始 |
昭和30 1955 |
エアレス塗装が実用化。日本の塗料生産量が 15 万トンになり、このころから飛躍的に増える。 |
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昭和31 1956 |
2液型ポリウレタン樹脂塗料が開発される。 | 国際連盟加盟 | |
昭和32 1957 |
関門海底トンネル開通 | ||
昭和33 1958 |
姫路営業所開設 | 東京タワーが完成 | |
昭和34 1959 |
アクリル樹脂塗料が開発される | ||
昭和35 1960 |
米子営業所開設 | アクリルエマルション系塗料が開発 | 新安保条約調印/カラーテレビ放送開始 |
昭和36 1961 |
大阪営業所開設/福山出張所開設 | ||
昭和37 1962 |
木工金属下地用ポリウレタン樹脂塗料が開発 | ||
昭和38 1963 |
アクリル系メタリック塗料が開発 | ||
昭和39 1964 |
横浜営業所開設 | アクリルシーリング材が日本国内で初めて製造 | 東京オリンピック開催/東海道新幹線開通 |
昭和40 1965 |
堺営業所開設/松江営業所開設 | 日本の総人口が1億人を突破 いざなぎ景気 |
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昭和41 1966 |
東京営業所開設/千葉出張所開設 | ||
昭和42 1967 |
大阪営業所を大阪支店に昇格/福山出張所を営業所に昇格/資本金1100万円増資し1500万円に | ||
昭和45 1970 |
水島・福岡営業所開設/四国出張所開設 | 塗料生産量が106万トンを突破 | 大阪が万国博覧会 |
昭和46 1971 |
名古屋営業所開設/鞍手出張所開設 | 無溶剤型エポキシ樹脂塗料が開発 | ドルショック変動為替相場制採用 |
昭和47 1972 |
札幌オリンピック(冬季)、沖縄返還 | ||
昭和48 1973 |
仙台営業所開設/賀茂出張所を東広島営業所に変更 | 第一次オイルショック | |
昭和49 1974 |
防府営業所開設/本社を現住所に移転/岡山営業所開設 | 紫外線硬化エナメル塗料が開発 | |
昭和51 1976 |
ロッキード事件表面化 | ||
昭和52 1977 |
岡山営業所を支店に昇格 | 日航機ハイジャック事件 | |
昭和53 1978 |
新東京国際空港開港 | ||
昭和54 1979 |
宇部営業所開設 | 日本ペイントから家庭用多目的塗料「水性ニッペワイド」発売 | |
昭和58 1983 |
津山営業所開設 | 東京ディズニーランドが開園 | |
昭和59 1984 |
グリコ・森永事件 | ||
昭和60 1985 |
塗料の高品質化が進む。結露防止剤、クロス用塗料などが開発 | つくば科学万博 | |
昭和62 1987 |
国鉄民営化 | ||
昭和63 1988 |
仙台営業所を、千葉営業所、東京営業所、防府営業所、福山営業所、東広島営業所をそれぞれ支店に昇格 | 塗装生産量が200 万トンの大台を突破 | 瀬戸大橋開通 |
平成1 1989 |
平成初頭は環境対策が重視されるようになる | 消費税導入 | |
平成2 1990 |
岡山本社新築完成/郡山出張所開設・北海道出張所開設 | 東西ドイツ統一 | |
平成3 1991 |
バブル景気によるオフィスビル建築ブームで建築用塗料でもフッ素樹脂塗料が使われるようになる | 湾岸戦争/ソ連崩壊 | |
平成4 1992 |
増資1500万円し資本金3000万円に/小山出張所開設 | ||
平成5 1993 |
郡山出張所を福島営業所と改称し、事務所移転 | 水性自動車用塗料が開発 | |
平成12 2000 |
水系上塗り塗料の出荷生産量が溶剤上塗り塗料を逆転 | ||
平成13 2001 |
4月長期経営計画策定/ACEの理念 | ||
平成14 2002 |
中島勉氏が会長、中島範久氏が代表取締役に就任。ISO14001を本社および21店舗で認証取得 | サッカーFIFAワールドカップ開催 | |
平成16 2004 |
平塚出張所開設 | 「メタリックカラー」が流行 | |
平成17 2005 |
55周年式典/2000万円増資し、資本金が5000万円に/室蘭出張所開設 | ||
平成18 2006 |
労働安全衛生法施行令によって、石綿を含有するすべての製品の使用が禁止に | ||
平成19 2007 |
函館・尾道出張所開設/米子・松江営業所を統合して山陰支店に昇格 | 日本塗料商業組合から「ハウスカラーベストセレクション」が発行 | 郵政民営化がスタート |
平成20 2008 |
自動車塗料事業部を(株)NNCとして分社化/納可禧玛(上海)貿易有限公司 | リーマンショック | |
平成21 2009 |
茂原駐在所開設、いわき駐在所開設 | ||
平成23 2011 |
船橋出張所開設 | 東日本大震災 | |
平成25 2013 |
NAKASHIMA SHOKAI DE MEXICO,S.A DE C.V 設立 | ||
平成26 2014 |
第5次中期経営計画スタート。代表取締役副会長に中島範久氏、代表取締役社長に中島弘晶氏就任。滋賀駐在所開設 | 消費税が8%に | |
平成27 2015 |
船橋出張所と小山駐在所を統合し、城東支店を開設。 | 各塗料メーカーからコストパフォーマンスに優れた高機能型塗料が続々と発売 | 北陸新幹線開業 |
平成29 2017 |
(株)NNCと合併 | ||
平成30 2018 |
さいたま支店開設 | ||
令和1 2019 |
Nakashima Myanmer Co.,Ltd. 設立 | 新天皇即位 |